カウントダウン (ストップウォッチ使用)

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【CountDown カウントダウン (ストップウォッチ使用)】@テンプレートストア🔗


※テンプレートストアのリンクはMacroDroidアプリで開けます。

【概要】時間に正確なカウントダウン タイマー。
分単位のタイマー(1分以上で設定可能)。

ストップウォッチを使用したタイマーのため時間に正確なカウントダウン(のはず)です。

シンプルなカウントダウン(→フローティング文字でカウントダウン)を作成しましたが、もう少し正確な秒数のカウントダウンが欲しいなと思って、作成しました。


【用途】
  • カップラーメン3分タイマー、
  • 模擬試験の時間練習、
  • 30分のWorkout トレーニングなど、
時間経過を知りたいカウントダウンのタイマーです。

【初期設定】
1. 開始トリガーは自分で用意してください、ウィジェットボタンやタイルボタンなど。

2. 「2桁の時間表示」にシェルスクリプトを使用しています。
シェルスクリプトが動作しない人は、シェルスクリプトを無効にして代わりに次の行の「変数設定」を有効にしてください、ただし時間表示が一桁になります。

【動作】
1. マクロが開始するとフローティングボタン「停止用ボタン」が表示されます。

2. 変数「TotalMinutes」にタイマー時間を分で設定する。 デフォルトで3分です。

3. ストップウォッチ「CountDownTimer」がスタート。

4. ほぼ1秒ごとにループを繰り返し、「残り時間」を表示します。 前述2のタイマー時間からストップウォッチの経過時間を減算して「残り時間」をフローティング文字で表示します。 ポップアップ表示も用意してありますが無効にしてあります。

5. 残り時間を読み上げます、1分ごと/10秒ごと/10秒以下は毎秒でカウントダウン。

【工夫】
条件ループ内部の「待機時間」を「きっちり1秒」にすると処理にかかる作業時間があり少しずつ後ろにズレて秒が飛ぶので、
(「秒の表示」が飛ぶだけで、時間経過に問題なし)
待機時間を短めにするのがポイントです。 処理動作が遅い(時間がかかる)デバイスは待機時間をもっと短く設定してください。

詳しい手順:【カウントダウン(ストップウォッチ使用)】➡️(外部リンク)
 
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注意:現在のMacroDroid バージョンでは、マクロ名を変更すると、フローティングボタンが壊れます。ボタンを修正で再設定するか、MDバージョンアップを待ちましょう。

追記: ver 5.32 で改善されました。
現時点では、まだベータ版ですが、いずれ正式版がリリースされるでしょう
 
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